古代ローマの数学者ピタゴラスが創始者と言われていますが、それ以前にエジプト、中国、ギリシャ、ローマなどですでに秘儀として王家で使われていました。万物の全てはエネルギーでできており、その全てのエネルギーには数字が宿っていると考えられています。
古代より王家に伝わるその秘術は、数字という目には見えない強大なパワーによるもの。その数字を読み解くことで、人の人生や国をも動かす壮大な力を持っていることを権力者たちは知っていました。
現代では、秘儀として使われていた数秘も人々の身近なものとなり、数字からその人の持って生まれた才能、個性、魂が求めるもの、強み、弱み、他者から見られる人物像、未来の方向性などを読み取り、より本来の自分で魂に沿った生き方ができる「自分自身を探求するツール」として用いられています。
引用 -宇宙の数秘- メルボルン数秘アドバイザー KUMI
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